現在の閲覧者数:

いよいよ年末という雰囲気に2006年12月29日 23時59分59秒

今日も日付がまわってしまったけれど、やっぱり少しでもと思って、書くことにしました。

今日は午前中、午後を通して、印刷後の年賀状に添え書き。書いていると、結局どの年賀状にもだいたい同じ内容を書いているので、はじめから印刷する文章にすればよかった・・・・・・と今更ながらに嘆いたのですが、相手によって口調も違うので、それもまた一興かと考え直しました。結局、100枚書いては徒歩でポストに投函するというのをひとつの区切りにして、姪っ子1号が泳いでいるのを見に行ったりなどの小休止などを挟み、4回目に出したのが夕方5時を回っていました。

もう、夕飯を作る元気はなかったし、父が「お寿司が食べたい。」というので、お寿司屋さんへ。肉体疲労はないはずなのに、わたしはいつもより食べたように思います。

帰って来て、いよいよ「おせち料理」作りのための準備。うちは毎年作っています。というか、母が作っていたので、わたしも当然のように作っています。準備といっても、ここ2日ほど、ほとんど家事をしなかったので、キッチンはちょっとちらかっていました。そこで、明日から料理がしやすいように、お片づけと、徹底的にお掃除。お料理をスムースに作れるか否かは、なによりもまず、すっきり清潔に片付いたキッチンがないと、どうしてもヤル気になれないので。そして、しめくくりに、明日作る、黒豆の煮汁だけ、重曹抜きで作っておきました。これで、明日の朝、もういちど煮立てて重曹を入れ、黒豆を4,5時間浸しておけます。その後の8時間煮は、とても付き合えないので、ことしもシャトルシェフに任せることにしています。

明日の朝は、妹と買い物に行き、それぞれのうちで、料理に励むわけですが、妹の担当は「お煮しめ」で、その他はわたし。さて、何品できるか、いまから張り切っています。