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アンの友達フィルの言葉を再び思う2007年12月10日 23時00分00秒

お世話になった仕事部屋の玄関から
 朝から、整形外科へ通院。今朝は首の具合は悪くなく、今日からリハビリを始める事になりました。未練たらしく、聴いてみました。「あのー、泳いでもいいですか?」って。ドクターからは、痛くなければよいとの許可が出て、本当に嬉しかったです。

 この10ヶ月の間、近所に借りていた仕事部屋の退室期限が今日で、午前中、最後の点検に行ってきました。残してあるものは、スリッパとタオル1枚と、花柄のトイレットペーパー。先日の片付けとあわせると3回目ですが、アパートのとても汚いゴミ置き場に、ゴミを捨てるのがいやで、結局、うちに持って帰ったうえで、捨てました。ゴミといえども、いっとき、わたしの役に立ってくれたもの。それを、もう2度と来ないところに置き去りにするのが忍びなかったのです。

 それでも、仕事をするのに快適な環境をくれ、ときには、ひとりになりたいときに、わたしの身を守ってくれた部屋でもあって、そういう意味で、もう、2度とここに入ることもないだろうと思うと、ちょっとセンチメンタルな気持ちになりました。

 昨日、アマゾンで注文していたCDが届き、今日の車の中で、ちょっと元気になりたくて聞きました。古いCDです。マライア・キャリーのクリスマスソング、“All I want for Christmas is you.” バラードの曲がいちばん好きだけど、ときには、こういう曲を聞き、口ずさんでいると、ちょっと楽しい気分になります。
 
 写真は、今日退室した仕事部屋の玄関から。メゾネット型のワンルームでした。

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