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ダメだという日2007年09月16日 00時07分55秒

肉体疲労がピーク。やっと週末にたどりついたという一週間でした。

もう、“まったり”したいと思って、ドライブ。しかも、自分で運転しなくてよかったから、ほんとうにリラックスできました。ほとんど、日常逃避でした。

先週から今週にかけて、なんだか、“何にもやりたくない症候群”にかかってしまって、仕事以外のことは、何も考えたくない、やりたくないという感じでした。先日、電車の中で、立ったまま熟睡して、出勤途中なのか、帰宅途中なのか、一瞬わからなくなったと書きましたが、そのあとも、失敗いっぱい。その頃、プールに行くときもそうでした。プールへ行くときは、たいてい、家から水着を着て行きます。もちろん、その上に、洋服(Tシャツかブラウスとスカート、そしてジャケット)を着て。ところが、先日、プールの更衣室で、気付きました。水着の上にジャケット羽織ってスカートだけで来てしまったと!たぶん前代未聞の格好。こりゃ、少し休まないとダメだと思いました。たぶん、○PコーワゴールドのCMみたいになっていたと思います。今も。

なわけで、昨日も今日も、散々考えて、ほんの少しだけ、行ってきました。わたしの性格で、行った以上はマックスに泳いでしまうので、時間を短くして。それに加え、気力もなく、一生懸命取り組んでいたバタフライも、どうしても思うように泳げないので、投げ出したくなってしまいました。もう、どうでもいいや。というわけで、バタフライクラスにも出ず。時間的に無理じゃないのに出なかったことなんて、この1年で初めてのことでした。

癒してくれるもの2007年09月16日 22時14分06秒

親戚の法事で山梨・塩山へ朝早く出発。運転しなくてよかったので、気は楽だったのですが、なんとなく体調が悪かったです。

今日は本当はプールの友人に、お祭りに誘ってもらっていました。それも、わたしが以前よくやっていた神輿担ぎをしたいという話をしたのを覚えていてくれて、親切な彼は誘ってくれていたのですが、急遽法事が今日に変更になり、行かれると返事をしてしまって、わたしにとっては最悪の事態でした。でも、快く、大丈夫だよ、と言ってくれた彼には、本当にほっとし、感謝しています。

法事を終えて、中央高速を走りまくり、19時前には家に。ほんのちょっとだけ言うと、山梨に行くのは好きなのだけど、中央道を走るのは、イヤなんです。母が事故に遭う直前に電話をくれたのもこの道路を走っているときで、母が亡くなった時間も、何にも知らないわたしはココを走っていたから。特に上り、下高井戸あたりを走るときは。

そういうこともあってか、家にたどりついたときは、精神的にもどっと疲れ、お祭りのほかに、誘われていた、プールのマスターズ仲間の飲み会も、お断りのメールを入れました。そしたら・・・・・・シャワーをあびているとき、電話が2人から。「はやく、いらっしゃい!」「待ってるから、みんな。」

そうおっしゃっていただいて、ありがたいことです。みんなはもう、できあがっているみたいだったけれど、みんなに会えば、気持ちも晴れるかなと思い、濡れ髪のまま、思い切って行ってきました。行ってよかった。ほんの少しの時間でしたが、楽しんできました。

いちばん最初に予定していたお祭りに行かれず、夜の飲み会だけ参加するという、誘ってくれた友人には、なんだか申し訳ないようなことをしてしまいましたが、よい気分で一日を終われそうです。プール仲間に乾杯!