現在の閲覧者数:

覚悟を決める2008年03月09日 22時56分37秒

 毎年のことですが、花粉症の症状が次第に出始めて、昨晩は1時過ぎにベットに入ってひと眠りしたものの、鼻呼吸ができず、3時に目覚めたまま眠れず、1時間ほどベットをあっちにいったり、こっちに行ったり。ついに諦め、4時前に居間に下りていき、新聞を読んだり、コーヒーを飲んだりすること1時間。寒くて再びベットに戻りました。ウトウトしたら地震。しかし、父の構造設計した家に住み、こればかりは信じているわたしは、よほどの地震でない限り、起きないことにしていて、じっとして再びウトウト。7時ちょっと前に起きました。

 女というものは、ときに、自身のことについてはもちろん、そうでないことについて、重大な決定を迫られるときがあって、ここ2,3日は、わたしにとってまさにそういう日々でした。自身の考え方に強さあり、葛藤あり、弱さもあって、まさに女という生き物がむき出しになる、そういう感じでした。わたしの今までしてきたことすべて、(たぶん、こういうときに、勉強してきたすべてが活かされるのだと思うけど)を頭のなかで総動員して、考え抜きました。わたしの出した結論が、最善かどうかはわからない。未知のものに対するコワさもある。けれど、最善であることを願い、決めた以上は、それに向かって、もてるすべての力を出して、最善を尽くすのみです。