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曲に例えると?2008年03月11日 23時06分27秒

本日の調律風景
 ばかばかしい話ですが、職場で、わたしは部下たちに『ナカヤマサンヨ』とあだ名をつけられています。まさか、あんなに才能のあふれている人だなんて、自分でもうぬぼれるわけないので、なんで?と聴いたら、やさしい話し方で、キツイ仕事を命ぜられるからと。そんなつもりはまったくないのですが、そうですか、そうきますか。ただ、あの才気あふれる女性を連想してくれたことだけでも、感謝しています。

 さて、もうひとつ。今日は、暇にまかせて、もっとくだらない話をしていました。それぞれを、音楽に例えたら、どんな曲?という。仕事も暇なときはこんなもんです。人それぞれの性格って、けっこうみられていますね。わたしはふだん、ぼんやりしているときは、平原綾香の『明日』だそうで、そのうち、○○をしているときの何何さんの曲、というようなもっとミクロの世界に入ってきて、出張にでかけるときのわたしは、どんな曲?という話に至りました。3人の人が口をそろえて、『Departure』と。そうです、ちょっと古いけど、あの木村拓也主演のドラマ『Good Luck!』で流れていた曲。あのドラマもあの曲も好きだったからうれしかったけれど、あんなに勇ましい感じでわたしは出張に出かけるのだと思うと、なんだかおかしくなりました。でも、そういうわけで、昼間、早速、携帯にこの曲を取り込み、メール着信音に設定しました。メールが来るたびに、めい一杯流してから、メールを開いています。

 今日は夜、ピアノの調律をお願いしてありました。このピアノも、かなり古いものですが、ずっと同じ調律師の方にお願いしていて、わたしのクセもわかっているようです。今日は弱音器の当たるフェルトも交換していただきました。とても良い音に生まれ変わったようで、またまた、ショパンの曲を弾いたら、音に酔ってしまったわたしです。